広告型検索の FindWhat.com、広告利益率の計算ツールを発表広告型検索サービスの FindWhat.com (NASDAQ:FWHT) は、キーワード広告プログラムの投資利益率 (ROI) を広告主が計算できる新ツールを発表した。
この新ツール『AdAnalyzer』は、広告主サイトのキーワードにリンクしている各ページにタグを挿入する。このタグが、FindWhat.com ネットワークの検索結果を通じて広告主サイトを訪問したユーザーのデータを収集するのだ。広告主は、AdAnalyzer を使ってページビュー、コンバージョン (成約率)、ROI に関するデータを閲覧できる。データはキーワードごと、またはキャンペーンごとに閲覧可能だ。AdAnalyzer は、無料追加サービスとして FindWhat.com の広告主に提供される。 FindWhat.com は約2万3000の広告主を抱え、Overture や Google と同じ、クリックごとに課金する広告型検索ネットワークを運営している。ただし、大手ポータルとの配信契約を奪い合う業界トップ2社とは異なり、FindWhat.com のネットワークは Dogpile や Webcrawler、Excite といった2番手、3番手クラスのサイトで構成される。2002年第4四半期の FindWhat.com ネットワークのクリックスルー回数は7530万回だった。 AdAnalyzer の発表は、広告型検索業界の成熟によって、分析の重要性が高まっている事実を浮き彫りにしている。投資銀行 First Albany は、マーケティング費用に対して確実な利益をもたらすペイパークリックの広告型検索に期待をかけ、多くの広告主が押し寄せていることから、同業界の2003年の売上は実に15億ドルに達すると見ている。 関連記事 最新トップニュース
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