国内プリンタ市場出荷台数、2年連続のマイナスガートナージャパン株式会社のデータクエスト部門は、2002年の日本プリンタ市場出荷調査結果を発表した。これによれば、ベンダー出荷台数で対前年比9.4%減、金額で13.8%減となり、2年連続のマイナス成長となった。
印刷技術別では、増加したのはカラー ページプリンタ市場のみ。インクジェット、モノクロ ページ、シリアル インパクト ドット マトリクス(SIDM)市場はいずれも前年比マイナスとなった。増加したカラー ページプリンタの出荷台数も0.9%の微増にとどまっている。 ベンダーシェアでは、上位2位を占めるエプソンとキヤノンがシェアを拡大。NEC、ヒューレット パッカードはインクジェット プリンタ市場の不振の影響でシェアが低下した。一方、5位のリコーはわずかながらもシェアを拡大した。 ガートナーでは、2003年の日本プリンタ市場について、景気回復の兆しが見えないこと、企業の IT 投資抑制が続いていることなどから、2002年に比べ、出荷台数で2〜3%減少、金額で5%程度減少すると予測している。また、カラー ページプリンタは価格の低下と製品の増加に伴い、2003年は順調に推移し、出荷台数で前年比10〜15%程度成長すると予測している。 関連記事 最新トップニュース
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