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俳句の威力は? Habeas が初のスパム訴訟スパム対策会社の Habeas が4日発表したところによると、同社は今週、2件の訴訟を起こした。著作権と商標関連の法律を武器にスパムと戦うという、同社独特のアプローチの有効性を試すためだ。
1件目の訴訟は、オンライン住宅ローンサービス会社 Avalend とその親会社 InterMark Media を相手取ったもの。確実に受信されることを狙って大量発送 (バルク) Eメールに Habeas の俳句を使用していることを、商標侵害だと訴えている。2件目の訴訟は、契約違反として2人の個人 ―― Dale Heller 氏 と Stan Stuchinski 氏 ―― を訴えたもの。Habeas によると、2人は共謀して、同社が送信者を保証する Eメール認証スタンプを不正に使ってスパムメールを送りつけたという。ClickBank とその親会社 Keynetics も、Stuchinski 氏に (Habeas から見ると不正な) 提携プログラム運営の場を提供したしたとして、名を挙げられている。 どちらの訴えも、カリフォルニア連邦地裁に提出された。「スパムという問題全体、そして誰がスパムを送りつけているか、いずれも分からないことがかなり多い」と、Habeas の CEO 兼社長 Anne Mitchell 氏。「それにつけ込んで、インターネットで金儲けをするとともに追及を免れている」 被告はいずれも、何も間違ったことはしていないと主張し、Habeas がどんな会社かも知らないと述べている。 Habeas は、斬新なアプローチでスパム蔓延に対抗しようと、昨年8月に設立された。そのスパム対抗策の特徴は、保証マークとして知られる認証スタンプに著作権のある俳句を使い、それを発信 Eメールのヘッダー部分に入れていること。同社のサービスを使う場合、発信 Eメールに「Habeas 保証マーク」を付けるというルールを守らねばならない。このルールを守らないと、著作権侵害や商標法違反で訴えられる可能性がある。 関連記事 最新トップニュース
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