「携帯の有料コンテンツ利用者は約3割」――バガボンドが調査結果発表株式会社バガボンドは2003年4月8日、同社が行った「携帯電話の利用実態と新サービスのニーズ調査」の調査結果の概要を発表した。
この調査は、富士通総研の提供するインターネットリサーチ「iMiネット」の調査パネル中の、15歳から59歳の携帯電話利用者を対象に行われたもの。電子メールで回答依頼を850件発信し、有効回答629件(有効回答率74.0%)を得た。 調査結果によれば、毎日2回以上「電子メール」を発信する利用者は58.8%で、毎日2回以上「通話」する利用者(33.7%)を大きく上回った。特に若い年代の利用度が高く、15〜19歳では毎日2回以上電子メールを発信する利用者が78.1%を占めた。その一方で、インターネット(iモード、ezWeb など)コンテンツの利用度は低く、「毎日2回以上」アクセスする利用者は15.1%と「通話」を下回った。 「着信メロディ」や「待ち受け画面」など、有料コンテンツサービスに現在料金を支払っている利用者は29.8%で、無料コンテンツをここ1か月に利用した人の約半数。1か月の支払額は1人あたり453円で、女性よりも男性の方が高い。 利用している有料コンテンツのカテゴリのトップ3は「着信メロディ・カラオケ(21.9%)」「待ち受け画面(7.4%)」「ゲーム(5.1%)」。なお「着信メロディ・カラオケ」については、お金を払っているものの、ここ1ヶ月は利用したことがない人が21.9%いた、という。 携帯電話で店舗からのメールマガジンやクーポンなどを受け取るサービスの利用経験は、「現在利用している」が19.4%、「以前利用していたが今は利用していない」が11.8%で、経験者合計は31.2%だった。ただし、利用者のうち「実際に店舗に行って商品やサービスを購入したことがある」人は44.3%と高く、モバイルマーケティングの購買効果の高さがうかがえる結果となった。 なおバガボンドでは、カメラ、GPS、Java など携帯搭載の新機能への利用ニーズ調査も含め、今回の調査資料詳細を発売している。 ○「携帯電話の利用実態と新サービスのニーズ調査」の調査結果(概要) http://shop.vagabond.co.jp/p-ksn01.shtml 関連記事 最新トップニュース
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