japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2003年4月15日 00:00

Microsoft、次版 Exchange Server で、スパム対策を強化

著者Thor Olavsrudオリジナル版を読む海外海外発
Microsoft (NASDAQ:MSFT) は14日、サンフランシスコで開催中のセキュリティ関連イベント『RSA Conference』の席上で、近く発売する『Microsoft Exchange Server 2003』に採用する、サードパーティのスパム対策ツールを統合できる新機構を発表した。

同機構により、Microsoft のパートナー企業が、自社のスパム対策モジュールを Exchange Server と統合することができる。Microsoft によると、Exchange Server が備えている機能と統合することで、よりすぐれたコンテンツフィルタ機能と、スパム誤認の低減が実現するという。

非常に手軽なダイレクトマーケティング手法として、Eメールマーケティングが広まっているが、反面メールを送りつけられる企業にとって、いまやスパムメールは看過できないほど大きな問題となっている。

調査会社 Gartner (NYSE:IT) が2002年11月に発表した調査レポート『E-Mail in 2003: The Risk Level Rises』によれば、スパムの年間増加率は10倍にも達しており、2004年には全 Eメールトラフィックの半数以上を占めるとの予測を示している。また Ferris Research も、調査レポート『Anti-Spam for Businesses and ISPs: Market Size 2003-2008』のなかで、スパムにより企業が被るコストは、2003年に100億ドルを超えると試算している。

Network AssociatesSymantecTrend Micro といったウィルス対策ソフトウェア大手も、スパム問題悪化の状況を把握しており、スパム対策ソフト製品を拡充している。これら3社はいずれも、今回発表のあった機構を用いて、Exchange Server 2003 と統合できるスパム対策製品を開発中で、Network Associates は同日、自社の対スパム製品『McAfee SpamKiller』の Exchange Server 対応版を発表した。

上記3社のほかにも、BrightmailGFI Software をはじめ、Sybari Software に Panda Software と、多くのパートナー企業が対応を表明している。

プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX 1月20日より販売が開始されたサムスン製スマートフォン「GALAXY S II WiMAX」。カタログスペックでは、他メーカーのハイエンド機と同じように見えても、実際に使うと卓越したレスポンスに驚かされる。
⇒詳細記事はこちら
⇒連載記事一覧はこちら
注目のトピックス
最新コラム一覧
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
次のフライトでお好みの座席が空いたら教えてくれる「Expert Flyer」
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
12月の主婦層、ベルメゾンが首位を維持(VRI 調査)
アウンのグローバルマーケティング動向
アウンのグローバルマーケティング動向
Web プロモーションにおいて大切なこと―年度末編―
多言語×Web×海外マーケティング情報
多言語×Web×海外マーケティング情報
海外発、注目 AR プロモーション
エンジニア転職ノウハウ開発室
エンジニア転職ノウハウ開発室
楽天が目指す変革──Globalization、Agile、Big Data
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国から Web を見てもらいたいならば
マーケティングに活用できる最新トレンド
マーケティングに活用できる最新トレンド
改めて、「導線」最適化に目を向ける
次世代マーケティングチェーンの視点
次世代マーケティングチェーンの視点
ソーシャル時代における BtoC 型 Eコマース成功のポイント
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.