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FindWhat、キーワード最低入札価格を値上げへ広告型検索サービスの FindWhat.com (NASDAQ:FWHT) は17日、キーワードの最低入札価格を1セントから5セントに引き上げると発表した。業界最大手の Overture Services (NASDAQ:OVER) も最近、最低入札価格を値上げしており、追随した格好だ。
FindWhat.com の値上げは9月1日から実施される。ただし、いわゆる「祖父条項」が設定されており、8月末日までに4セント以下でキーワードを落札した広告主は、値上げ後もその価格を維持できる。それらの広告主は、値上げ後もペナルティなしに、広告のテキスト/説明/リンクを変更することもできる。 FindWhat の最低入札価格を引き上げにより、広告主にとっては、低価格の広告型検索サービスの選択肢がほとんどなくなる。Google の『AdWords』サービスは最低価格が5セント、Kanoodle と Sprinks もやはり5セントだ。なお、Search123 や A-Ha など比較的小規模のサービスでは、今も1〜2セントでキーワードを提供している。 Overture では、今年第1四半期のキーワード平均販売価格は35セントで、前年同期の23セントから約50%も上昇した。Google はキーワードの価格を公表していないが、Overture と同レベルと見られる。 FindWhat は、Overture や Google に代わる低価格サービスとして自社のサービスを売り込んでいる。しかし、クリックスルー1件数当たりの売上高は、2社ほどの伸びを示していない。2002年第4四半期、同社のキーワード販売価格は平均18セントで、前年同期から1セントしか上がっていなかった。 関連記事
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