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Overture、韓国で正式デビュー広告型検索サービスの Overture Services (NASDAQ:OVER) は22日、韓国オフィスを正式開設した。同社はすでに韓国の大手ポータルとの契約を進め、同国市場におけるリーチは92%に達している。
Overture は、新興のライバル Google 勢力拡大に押され米国市場でシェアを落とすとともに、Yahoo! や独自の広告型検索サービス開発がとりざたされている MSN との提携の先行きを懸念する憶測もある。そんなこともあり、同社は米国以外の国々における事業拡大への期待を高めている。韓国にはこれまでに、同国最大のポータルサイト Daum.net を運営する Daum Communications はじめ、MSN Korea、それに HanaroDream や Dreamwiz などと契約を締結した。同国はインターネット利用者人口が急増しており、Overture は大きな関心を寄せてきた経緯がある。 ハイテク調査の Gartner Dataquest によると、韓国のオンライン人口は2002年に約1670万人だったという。だが、Overture は、韓国政府が発表した「ユーザー数2600万人」というデータを引用している。 Overture は韓国での事業展開に備えて、100%子会社 Overture Korea CH をソウルに設立した。従業員数は40人あまり。同国におけるマーケティング、営業、カスタマーサポート、編集業務などを担う。 Overture は、韓国に続いて、検索サービス事業を今年大幅に拡大する予定だ。第2四半期にはイタリアに進出し、年末までにオーストラリア、オランダ、スペイン、スイス、北欧に進出する計画だという。同社は現在、米国、英国、ドイツ、フランス、日本で事業を展開している。 関連記事 最新トップニュース
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