NRI、オンラインサービスの市場規模が1兆円を超すと推計株式会社野村総合研究所(NRI)は2003年5月1日、情報通信利用に関する第13回実態調査を発表した。パソコンを自宅でも利用する人の割合は1年間で7.3ポイント伸びて52.9%となり、中でも女性の伸び率が高いことなどがわかった。
また同調査によると、PHS を含む携帯電話を個人で利用している人の割合は、15〜59歳で84.4%に達し、60代女性を除いた全年齢層で半数以上が携帯電話を利用している。この6年で利用率は約3倍に増えたが伸び率は鈍化しており、携帯電話の普及が飽和に近づいていることが分かる。 カメラ付き携帯の保有者は利用者全体の26.1%となり、2002年9月の11.9%から見ると倍増している。特に、10〜20代の若年層での保有率(男性が44.3%、女性が45.2%)が高い。また利用率で見ても、週2回より頻繁に利用する人の割合は53.9%を占めた。 インターネットを利用してオンラインショッピングをする人の割合は15〜59歳で21.1%に増え、また年間の利用金額は平均5.9万円で、1年前の1.3倍となった。同社は15〜59歳の年間の市場規模を約9,700億円と推測しており、60代を含めると1兆400億円と見ている。 なおこの調査は、2003年3月に全国15〜69歳の男女2,400人を対象に実施し、1,703の有効回答を得た。 関連記事 最新トップニュース
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