国内セキュリティアプライアンス市場、トップはシスコIDC Japan 株式会社によれば、2002年の国内セキュリティアプライアンスサーバー市場の出荷金額は183億円で、機能分野別ではファイアーウォール/VPN アプライアンスが96.1%を占めることがわかった。
ベンダー別にみると、シスコシステムズが出荷金額シェアで21.9%を占めてトップで、ノキアとネットスクリーンが18.9%であった。 IDC では、情報セキュリティに対するユーザーの意識の高まりや、政府による企業情報セキュリティ対策の促進策で、セキュリティ関連製品には積極的に投資が行われた、と分析している。 IDC のサーバーリサーチアナリストである石井昌英氏は、2003年の国内企業のIT 投資傾向について、「抑制傾向は続くが、情報セキュリティに対する意識の向上や手口が複雑化するサイバーテロの不安により、国内セキュリティアプライアンスサーバー市場は拡大していく」と分析している。 2003年以降は7.0%の平均年間成長率で市場が拡大し、2007年の市場規模は256億円に達するという。
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