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広告型検索市場の活況とは裏腹に、厳しい業績見通し相次ぐ広告型検索サービス業界の競争が激しさを強める中、業績の先行きにマイナス材料を示す企業が相次いでいる。LookSmart (NASDAQ:LOOK) は5日、第1四半期決算を発表し、今後の業績見通しを一部大きく下方修正した。
同社が新たに示した業績見通しでは、EBITDA ベースで2003年通期利益を1300万ドルとしており、以前の見通し2200万ドルないし2500万ドルから大きく引き下げた。通期売上については、引き続き1億4000万ドルないし1億5000万ドルとの見通しを変えていない。同社は通期利益見通し下方修正の理由として、広告型検索部門での優位性を維持しようと、製品開発にあてる投資が拡大しているためとしている。 同社 CEO の Jason Kellerman 氏は、今回の下方修正の背景として、「今後の継続的な成長を支えていくためには、より深いレベルでの戦略的投資が必要」との同社方針を示した。 LookSmart 以外にも、広告型検索サービス業界では、複数の企業が2003年の業績見通しでマイナス材料を示している。Overture Services は先ごろ、強力な競合相手の Google と拮抗していくには、新たな事業分野に投資する必要があるとして、非常に厳しい内容の通期利益見通しを示した。一方、FindWhat も決算発表時に、先月 Google が Applied Semantics を買収したことから、今後の業績に与える影響は少なくないとの見方を示している。 第1四半期の決算内容は、GAAP ベースで110万ドル (1株あたり1セント) の利益となり、2四半期連続の黒字計上を果たした。しかしアナリストらが予測していた1株あたり4セントの利益を大きく下回っている。 関連記事 最新トップニュース
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