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マーケティング2003年5月26日 00:00
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EarthLink、「チャレンジ/レスポンス」認証を提供

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20030526/12.html
著者:Brian Morrissey
海外internet.com発の記事
大手 ISP の EarthLink (NASDAQ:ELNK) は、「Challenge/Response」(チャレンジ/レスポンス) 方式の Eメール認証機能を5月最終週から、リッチメディア阻止機能を6月初旬から導入すると発表した。両機能ともオプション。同社の加入者500万人に無料で提供される。

EarthLink は、これら機能を、スパムやポップアップ広告ならびにリッチメディア広告といった、不快なインターネット体験解消戦略の一環として位置付けている。

なお、チャレンジ/レスポンス方式の Eメール認証システムは、きわめて類似した製品を3月にリリースずみの Eメールサービス会社 Mailblocks による訴訟の対象となっている。Mailblocks は、半月ほど前に EarthLink を提訴。EarthLink のチャレンジ/レスポンス認証システムが自社の特許を侵害していると訴えている。しかし、EarthLink は、同システムに対する訴訟にはすべて争う構えだ。

EarthLink の製品開発担当副社長 Jim Anderson 氏は、チャレンジ/レスポンス認証システムがときどき望ましい Eメールまで阻止してしまう欠点があることを認めている。したがって、たとえば求職中のユーザーの場合は同システムをオフにしたいと思うかもしれないという。オフにすれば、求人側はめんどうな検証プロセスを経なくても良くなる。

チャレンジ/レスポンス認証システムの場合、信用できる相手としてユーザーが送信者リストに登録している相手からのものでないと、Eメールメッセージは阻止される。したがって、Eメールマーケティング業者から送られるものは阻止される可能性が高い。だが、それら業者は、同システムが成功するかについては疑問視している。

Eメールマーケティング会社 Bigfoot Interactive の副社長 Michael Della Penna 氏は、同システムを選択するユーザーの割合は低いだろうと言う。その理由として、誤認識する可能性があること、および望ましくないメールを削除する場合も単にデリートキーを押すよりも作業が増える可能性があること、をあげている。

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