IAB、オンライン広告採用を呼びかけるキャンペーン開始オンライン広告業者の業界団体 Interactive Advertising Bureau (IAB) は29日、広告主や広告代理店に向けた複数の媒体で展開する広告キャンペーンを開始した。広告主および代理店のメディアプランニング業務に占めるオンライン広告比率の拡大が狙いだ。
同キャンペーンは Euro RSCG MVBMS Partners が手がけ、7か月間にわたって実施する。オンライン広告を通じてブランド認知度の向上を果たした、実在の「スーパーヒーロー」たる企業幹部を事例として紹介し、IAB のキャッチフレーズ「Interactive: The Active Ingredient」(インタラクティブ、それが有効成分です) が入る。オンライン広告の採用によるマーケティング計画の改善例が、IAB の Web サイトにあることを告知し、広告主の検討を呼びかける内容だ。 今回のキャンペーンはオンラインと非オンライン媒体の両方で展開する。オンラインでは、Yahoo!、MSN、AOL、The Wall Street Journal Online など、さまざまな IAB 参加企業が広告枠を無償提供している。紙媒体では、雑誌『Advertising Age』や『Media』にページ全面広告を打つほか、NetCreations が協力して Eメールキャンペーンを展開しバックアップしたり、ニューヨークのタイムズスクエアに屋外広告を出すことも計画している。企画立案から実施まで、キャンペーンのあらゆる要素は参加企業各社の協力でまかなう。 同キャンペーンで実施するオンライン広告は、IAB が規定している4種類の広告形式すべてと、Eyeblaster、Unicast、Viewpoint の各社によるリッチメディア技術を用いる。IAB マーケティング担当副社長の Kelly Colbert 氏は、インプレッション実績については公表できないとした。今回のキャンペーンでは、主要な広告主や広告代理店からのアクセスに対して広告を出すために、ドメインを用いたターゲティングを行なう。 関連記事 最新トップニュース
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