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レッド・シェリフ、定量的かつ定性的なユーザビリティ評価サービス

japan.internet.com 編集部
 
レッド・シェリフ株式会社は、企業サイトのユーザビリティ評価サービス「ユーザビリティーエキスパート」を2003年6月4日より開始することを発表した。

このサービスは同社の Web アクセス・行動分析サービス「レッド・シェリフ・メジャーメント」と、ユーザビリティのチェックリスト「サイトインデックス」を組み合わせて評価およびコンサルテーションを行うもの。

従来 Web サイトに対するユーザビリティ評価は、数名の被験者によるユーザーテストやデザイナーやエンジニアの評価、またはアンケート調査などにより実施されてきた。そのため定性的、あるいは定量的な評価のいずれかに偏りがちだった。

今回発表されたサービスは、アクセス・行動解析という定量的な調査手法と、チェックリストによる定性的な調査手法の両方を用い、総合的に評価を行うのが特徴。

レッド・シェリフ・メジャーメントは Web サイト訪問者のサイト内行動を全数調査し、各ページのロスト率(離脱率)やサイト内の動線などを解析する。一方、サイトインデックスは「メニュー名称でリンク先のコンテンツが予見できる」「メニューリンクがページ内に分散していない」など、数十項目のチェック項目でスコアリングする。これらの評価結果に基づき、同社のリサーチ&コンサルティング部門がコンサルテーションを実施する。

サービス価格は1サイト200万円から、またユーザビリティ評価にかかる期間は1か月から3か月程度(サイトの利用者数などにより異なる)。

レッド・シェリフの代表取締役社長・増田勇氏は、今回のサービスはECサイトなどの「ユーザビリティテストやコンサルティングを実施してきたサイトが主要ターゲットになる」と述べた。また導入目標数については今回のサービスをきっかけとして、メジャーメントサービスの利用数を現在の約100サイトから150サイト程度まで拡大したいとしている。
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