![]() ![]() ![]() ![]() Overture、コンテンツ連動型広告サービスを開始この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20030701/12.html
著者:Brian Morrissey
海外internet.com発の記事
Overture Services (NASDAQ:OVER) は30日、長らく待たれていたコンテンツ連動型広告サービス『Content Match』の正式開始を発表した。この新サービスについては5月に「向こう3か月以内に開始する」と予告していたもの。最大のライバル、Google は2月末にコンテンツ連動型広告サービスを開始しており、4か月遅れをとった。
Content Match サービスの開始は、8万8000社にのぼる Overture の広告主にとって、キーワードをベースにした広告を出す場が増えたことを意味する。このサービスでは、キーワードによって呼び出されたテキストリンクが、配信提携パートナー Web サイトで関連したコンテンツページに表示される。Overture は、Content Match サービスの配信パートナーとして、MSN (ポータル大手)、Edmunds.com (自動車関連)、MyFamily.com (家族関連)、Away Network (旅行関連)、Advertising.com (広告マーケティング関連) などのサイトとの契約を発表した。サービスの実装方法は各サイトによって異なるが、たいていは、3件ないし4件の広告リンクが関連コンテンツページの右側ないし下に掲載される。 Overture にとっても、広告主にとっても、最も重要なパートナーは MSN だ。MSN では、「フィットネス」「健康」「技術」を含め6つのチャネルにコンテンツ連動型広告を掲載する。Overture は、すでに MSN の検索サイトに広告型検索を配信している。 結果的に、Content Match サービスは、Google のコンテンツ連動型広告サービス『Content-Targeted AdWords』とは大きく違うものになった。Overture のパートナー事業・ソリューション部門担当ジェネラルマネージャ兼上級副社長 Bill Demas 氏によると、Google では幅広い配信をねらって小規模サイトや Web ロッガーでも自ら登録できるセルフサービスプログラムを提供しているが、Overture は高品質サイトに的を絞っているという。 Overture は、Google だけでなく、About 傘下の検索サービス Sprinks との競争にも直面している。Sprinks は、Forbes.com、CBS Marketwatch、および America Online 系列サイト (Netscape や CompuServe など) といった大手サイトにコンテンツ連動型リンクを配信している。
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