24/7 Real Media、特許権を主張24/7 Real Media (NASDAQ:TFSM) は1日、保有する特許のひとつについて、急成長中の広告型検索業界のほぼ全社がその特許権に抵触していると発表。特許ライセンス契約を結ばない場合は、訴訟を辞さないと述べた。
24/7 Real Media は、インタラクティブ型マーケティング技術を提供している会社。同社は、広告型検索サービス提供企業がライセンス契約を結ぶよう望んでおり、応じない場合は法的手段に訴える可能性もあると、同社法律顧問 Mark Moran 氏は言う。 「わが社は、特許ライセンスプログラムに加入すべきと思われる企業に対して交渉を続け、特許資産の価値を上げて株主利益を拡大する方法を探る」と Moran 氏。広告型検索サービス業界で「大半の企業が、わが社の特許に抵触している可能性が高いと思う」 問題の特許は、1995年に出願し2000年に発行されたもので、米国特許番号「6,026,368」。ターゲットを絞った閲覧者に広告をオンライン配信するシステムについて幅広くカバーしている。24/7 Real Media は、これまでに競合相手の DoubleClick と ValueClick および Advertising.com とライセンス契約を締結。広告配信量が適切かどうかを判断してキャンペーン優先順位を調節する広告配信システムに関するものとして、特許ライセンスを供与している。 しかし、24/7 Real Media は、同社の特許がそれら広告技術企業だけでなく、広告型検索サービス企業にも適用されるものと判断した。広告型検索サービスでは、キーワードによって呼び出されるリンクの表示順位が広告主の入札価格と連動しているからだ。 Moran 氏によると、24/7 Real Media は、広告型検索サービス企業との予備交渉を始めたばかりで、まだ1件もライセンス契約締結に至っていないという。そして、訴訟は交渉がまとまらなかった場合の最終手段になると述べた。 関連記事 最新トップニュース
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