Sprinks、MSNBC.com からコンテンツ連動型広告サービス契約獲得広告型検索サービスの Sprinks は7日、MSNBC.com との契約獲得を発表した。向こう9か月間にわたり、MSNBC.com に Sprinks のコンテンツ連動型広告リンクを表示するという。
Sprinks は、特定分野向け雑誌から、テレビ放送やインターネットなど多数のメディアを運営する Primedia (NYSE:PRM) 傘下 About, Inc. の1部門で、通常の広告型検索サービスをはじめ、各種広告プログラムを手がけている。今回の提携により、Sprinks のコンテンツ連動型広告リンク配信プログラム『ContentSprinks』を用いる広告主のリンクを、MSNBC.com の旅行/健康/テクノロジー/スポーツ/ビジネス/生活といった、さまざまなチャンネルで表示する。表示は最大3件で、広告リンクだということを明示するために「Sponsored Sites」という見出しを付け、ページの下部に表示する。ちなみに ContentSprinks の登録件数は1万5000件におよぶ。 MSNBC.com のアクセス数は、Nielsen//NetRatings の調べによると、5月だけでおよそ2000万を数える。まだ初期段階にあるコンテンツ連動型広告リンク配信サービス市場にあって、今回の契約獲得は Sprinks にとって大きな成果といえる。同種サービスでは、広告主が登録したテキストリンクを、通常の広告型検索サービスとは異なり、検索結果ページではなく関連するコンテンツのページに表示する。 Sprinks は昨年11月に ContentSprinks の提供を開始し、同様に検索技術を基にした広告プログラムを手がける Google や Overture も同市場に参入している。 Google や Overture とは違い、Sprinks のサービスは、適切な広告を選択する際にページの内容を解析せず、1000以上の項目に分かれた分類法にもとづいて、対象ページを分類する。Sprinks によれば、この方法でより適切な広告選択ができるという。 MSNBC.com は広告型検索サービスを導入していない。MSNBC の親会社の1つ MSN は、Overture の広告型検索サービスを導入しており、一部のコンテンツで同じく Overture の『Content Match』を利用した、コンテンツ連動型広告リンク掲載が始まっている。 最新トップニュース
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