![]() ![]() ![]() ![]() 2003年第2四半期、世界パソコン市場で3年ぶりの2桁成長この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20030718/5.html
著者:japan.internet.com 編集部
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ガートナージャパン株式会社のデータクエスト部門は2003年7月18日、2003年第2四半期世界パソコン市場の調査結果暫定値を発表した。
これによると、同期のPC出荷台数は3,282万台、対前年成長率は10.0%。2桁成長は約3年ぶりとなる。 暫定調査結果によると、出荷台数第1位のデルコンピュータは対前年成長率で29.5%となり、上位ベンダーの中で最も高い成長率を示した。その他上位ベンダーでは、ヒューレット・パッカード、IBM、富士通の3社が市場平均以上の成長を遂げている。 また、2003年第2四半期は世界の全地域市場において、前年同期比でプラス成長を示したとのこと。 EMEA(欧州・中東・アフリカ)およびラテン アメリカ地域では、予測を上回る成長率となった。特に EMEA 地域ではビジネス市場での予想以上の需要増加に起因していると見られる。一方アジア・パシフィック地域では、中国における経済活動への SARS の影響が主な要因となって予測を下回った。日本市場だけで見ると前年比微増を示している。 ガートナーのコンピューティング プラットフォーム グループ 蒔田佳苗氏は、「今後は、買い替え潜在需要の顕在化が貢献し、2003年後半から需要増加による市場成長が顕著になると予測する。ただし、市場全体で継続的に需要が回復するには、景気の安定的改善が重要」と述べた。 なお調査結果は暫定値であり、最終確定値では修正の可能性がある。 |