Brightmail、スパム対策ソフト最新版をリリーススパム対策ソフトウェア開発会社 Brightmail は21日、企業向けスパム対策ソフトウェアの新バージョン『Brightmail Anti-Spam 5.0』のリリースを発表した。スパマーの最新手法にも対応し、スパムを阻止するという。
同社によると、Brightmail Anti-Spam 5.0 は、多様な機能を強化。スパマーがユーザーを誘導しようとしている Web サイトに基づいて Eメールのフィルタリング規準を設定する「Call-to-Action」機能や、HTML メッセージおよびその内容に基づいてフィルタリングを実施する「コンテンツ」機能などを向上させた。 前バージョンからあった機能の強化に加え、Brightmail Anti-Spam 5.0 には2つの新機能もついた。そのうちのひとつ「URL Rules」は、スパム送信 URL データを使い、それら疑わしい URL がメッセージに組み込まれた Eメールを特定するもの。Brightmail によれば、スパマーは合法的なメッセージを装った Eメールメッセージの中にスパム URL を埋め込んで、コンテンツフィルタリングを逃れようとしているという。URL Rules は、10分ごとに Brightmail ユーザーのコンピュータに送られる。もうひとつの新機能は、「BrightSig」システムと呼ばれるもの。スパマーが曖昧にしようとするメッセージに隠された真意を突き止め、そうしたメッセージを取り除く機能だ。 Brightmail の説明によると、URL Rules は、他のフィルタリング機能で認識できないスパムも97%まで発見できるという。ベータテストでは、認識率90%から95%と概ね好結果を出している。 Brightmail Anti-Spam 5.0 の利用料金は、50ユーザーまでが年間1499ドル。これより数が多くなる場合には、ユーザー数に応じた割引料金が適用される。Brightmail は、1000社を超す企業および ISPを顧客に持ち、同社のソフトウェアは1日あたり約10億通のスパムメールを阻止している。 最新トップニュース
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