Ask Jeeves が好決算、通期業績見通しも強気検索サービスの Ask Jeeves (NASDAQ:ASKJ) は22日午後、第2四半期決算を発表した。内容は良好で、2003年通期の業績見通しを上方修正した。
第2四半期の売上は前年同期から66%上昇し、2560万ドルとなった。継続的な事業の純利益は、プロフォーマベースで520万ドル (1株あたり10セント)、GAAP ベースで490万ドル (1株あたり9セント) と、いずれも損失となった前年同期から黒字へと転じている。 Ask Jeeves は今年5月に企業向けサービス部門の売却を発表し、7月1日をもって完了している。同部門売却で示した、検索事業への専念方針が奏功し、同社の主力サイト『Ask.com』での検索件数が増加して、売上拡大につながったという。 同社 CEO の Skip Battle 氏によれば、前年同期に比べた第2四半期の検索処理件数の伸び率が、検索業界全体では10%とするアナリストの見解がある中、Ask.com の検索処理件数は同時期の比較で37%も増えたという。 検索処理のうち16%は、主に Google と契約して提供している広告型検索が占め、売上を生み出した。第1四半期に売上を生んだ検索件数の割合は、14%だった。広告プログラムとしてみた販売価格、すなわち広告主が支払うクリック1回あたりの価格は横ばいだが、トラフィックの拡大が増収を支える形となった。 あわせて同社は、2003年通期の業績見通しを上方修正している。修正後の見通しでは、売上を1億200万ドル、利益は GAAP ベースで1株あたり40セント (プロフォーマベースでは1株あたり36セント) とした。直近の見通しでは、売上9400万ドル、プロフォーマベースの利益を、1株あたり26セントとしていた。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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