AOL、スタンドアロン型『AOL Communicator』をリリースAmerica Online (NYSE:AOL) は5日、Eメールやインスタントメッセージング (IM)、アドレス帳など、コミュニケーションに必要な機能を一通り揃えた、スタンドアロン型の新スイート製品『AOL Communicator』を会員向けにリリースした。ブロードバンド会員をターゲットにしており、『Broadband Radio@AOL』ラジオサービスと『My AOL Today』サービスを組み込んでいる。My AOL Today は、インタラクティブなスクリーンセーバーで、会員の関心に応じたニュース情報を流す。
AOL Communicator はまた、複数のスクリーンネームや POP および IMAP メールアカウントの Eメールを1つのアプリケーションに統合することもできる。なお、この AOL Communicator は、AOL 会員に無料提供されている。 AOL によると、AOL Communicator は、1日から会員向けに先行リリースしたばかりの『AOL 9.0 Optimized』の補完製品という。AOL 9.0 Optimized は、『AOL Mail』機能の改良、IM サービスの強化、さらに内蔵型の安全およびセキュリティ機能など、さまざまな通信オプションを備えた強力製品。 同社が AOL Communicator をリリースしたのは、ダイヤルアップ会員の減少に直面している中、ブロードバンド会員を増やしたいためだ。 なお、AOL Communicator では、Eメールフィルタリング機能が強化されており、望まないメールの自動的な分離や排除が可能。スパムメールを色分け表示したり、スパムメールを専用フォルダに入れてそこで内容を確認したりワンクリックで削除したりできる。AOL Communicator のスパムフィルタには学習機能があり、会員が迷惑と感じたメールを「スパム」とマークすると、どのような Eメールがスパムと判断されるのか学習を重ねて精度を高めるのも特徴だ。 最新トップニュース
|
|