調査によると、
これまで UNIX サーバー(RISC サーバー)を対象とした製品が主流だった HA クラスタソフトウェアだが、
ここにきて Windows や Linux IA サーバー向け製品が売り上げを伸ばしているそうだ。
2002年における販売金額の成長率を OS 別に見ると、
Linux 向け製品が前年比72.3%増、
Windows 向け製品が同22.3%増で、
かたや UNIX 向け製品は同6.4%増。
また、2002年の新規出荷サーバーのうち HA クラスタソフトウェアを利用している台数の割合は、
Linux サーバーが5.4%、Windows サーバーが6.2%だった。
IDC Japan の予想によると、
2003年の国内 HA クラスタソフトウェア市場規模は66億円となる見込みで、
2002年よりも成長率は鈍るものの、前年比7.8%の成長を確保する。
OS別で最も高い成長を見込めるのは Linux で、
Linux 用 HA クラスタソフトウェアの販売金額は、
前年比51.5%増の9億円となる見通しだ。