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マーケティング2003年8月7日 00:00
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Yahoo! が広告代理店を変更

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20030807/11.html
著者:Brian Morrissey
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Yahoo! (NASDAQ:YHOO) は6日、ブランド広告代理店を Black Rocket から、WPP 傘下の Soho Square に変更すると発表した。これによって、10年近く続いていた Black Rocket との関係は清算されることになった。Black Rocket は、Havas 傘下 Euro RSCG の系列会社。

Yahoo! が Soho Square に託す業務は、戦略立案、オンラインとオフラインを包括した総合的キャンペーン、そして同社ブランド全体および米国における一部 Web サイトに関するメディア計画立案と広告枠購入だ。Soho Square は、Yahoo! の契約獲得のために新設した子会社。業務にあたっては、Ogilvy & Mather はじめ、WPP 系列90社のネットワークを活用していく。Black Rocket はこれまで9年間、Yahoo! の広告代理店を務めてきた。

この代理店変更は、Yahoo! が6月に CMO (最高マーケティング責任者) に迎えた Cammie Dunaway 氏の決断だ。同氏は、スナックメーカー Frito-Lay の幹部に在職中、スーパーボウルのテレビ CM からインターネット広告に切り替える決定をしたことから、オンライン広告業界から一種の守護神と目されている人物。オンライン広告業界団体 Interactive Advertising Bureau (IAB) が展開中のキャンペーンでも、オンライン媒体がメディアミックスに不可欠だとの信念を持つ「スーパーヒーロー」として紹介されているほどだ。

同氏は、今回の代理店変更について、声明の中で次のように述べている。「Yahoo! の事業はここ数年間で格段の成長と進化を遂げた。これに伴い、Yahoo! ブランドのニーズも同様に変化している」

伝えられるところによると Yahoo! は昨年、およそ4000万ドルの広告費を投じたという。
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