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Google、法人向け検索アプライアンスで大手顧客獲得すでに Web 検索および広告関連検索で一大勢力となった Google が、法人向け分野でも勢力を拡大しつつある。
Google は、ハードウェアとソフトウェアを統合した法人向け検索専用アプライアンス『Google Search Appliance』(GSA) で、新たに9社/団体の顧客を獲得した。それらは、サンディエゴ市、Discover Communications、Hitachi Data Systems、Nextel、Pfizer、Proctor & Gamble (P&G)、San Diego Union-Tribune、米陸軍、Xerox だ。 どの契約も金銭的条件は明らかにされていない。だが、金額よりも重要なのは、いまだ各社が主導権争いを繰り広げている分野に、検索業界最大の同社の影が忍びよっているという事実にある。 Google の知名度や GSA の導入の容易さを考えると、一般の法人向け検索会社にとって「深刻な脅威」となりうる、と Jupiter Research のアナリスト Matthew Berk 氏は言う。 Google は昨年、法人向け検索アプライアンス GSA を発売したが、その販売状況などについてはほとんど明らかにしていない。これらアプライアンスは、同社の他の検索製品と同じく、アルゴリズムを使って、社内イントラネットや Web サイト上で何百万ものドキュメントを体系化できる。 GSA には3つのモデルがある。大企業/大組織の部門や中規模企業向けの『GB-1001』、顧客向け Web サイトや社内/組織横断的イントラネットアプリケーション用の『GB-5005』、そして一元的配備で世界各地の拠点をサポートできる『GB-8008』だ。 価格は2万8000ドルからで、2年間のサポートとソフトウェアのアップデートが含まれている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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