国内ICカード市場、2010年には840億円規模に――矢野経研予測2010年度の国内ICカード市場は840億円規模、発行枚数は4億2,000万枚の見込み――。株式会社矢野経済研究所は2003年8月19日、「2003年版 ICカード市場白書」を発表した。
発表によれば、ICカードの国内市場規模(発行枚数)は2003年度(1003年4月から2004年3月)見込で6,658万枚。これが2005年度には1億6,410万枚に、さらに2010年度には4億2,000万枚への拡大が予測されている。 また金額ベースでは、2003年度見込が299億6,100万円なのに対し、2005年度は492億3,000万円、また2010年度には840億円規模へと、今年度の約2.9倍に拡大する予測。 カードの需要分野別の動向では金融分野(ICクレジットカード)の成長が特に大きいと予測されるが、その他にも鉄道・ETC カードなどの交通・運輸分野、住基カード・運転免許証などの行政分野なども2005年度ごろを目途に本格的に立ち上がってくる見込みであるとしている。 ○「2003年版 ICカード市場白書」発表概要(PDF) http://www.yanoresearch.jp/pdf/press/030819.pdf 関連記事 最新トップニュース
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