PC・携帯メールの利用意識の違い――カレンなどが調査携帯メールではクリック・応募などのアクションが活発に行われるものの、企業からのメール受信については消極的――。株式会社カレンとインターネットリサーチサービスを運営するアイブリッジ株式会社は2003年8月25日、PCと携帯のメールアドレスを持つ利用者を対象にしたメール利用実態・意識調査の結果を発表した。
これは両社が継続的に実施している「Eメールマーケティング調査」の第6回調査として実施されたもの。アイブリッジ登録パネルのうちPCと携帯両方のメールアドレスを持つ3,000人を対象に、今年5月に実施された。 調査結果によれば、PC/携帯ともほとんどの回答者が毎日メールを利用しているほか、約8割の回答者は用途や目的に応じてPC/携帯を使い分ける、としている。 それぞれの端末において、企業から送られるメールで「受け取りたい/受け取りたくない」種類についての質問では、携帯はPCに比較して「受け取りたくない」メールが圧倒的に多い結果となった。 携帯で積極的に受け取りたい(「受け取りたい」が過半数)のメールは「入金確認メール」「ポイントがたまるメール」「懸賞付きメール」「予約確認メール」の4種類のみ(PCでは21種類)で、携帯メールは基本的に「個人間のコミュニケーションツール」と捉えられている模様だ。 しかし、携帯で企業からのメールマガジンを登録している回答者は全体の83%にもおよぶ。また携帯メールにおいてはユーザー側の“アクション”も活発で、90%が「クリック」、80%以上が「応募」、60%以上が「返信」をすると回答している(「たまにする」を含む)。 カレンとアイブリッジではこれらの調査結果より、携帯メールをEメールプロモーションに利用する場合の注意点として、1)厳密なパーミッション管理、2) 携帯で受け取るわかりやすい必然性、3) テキストは短く、読ませるよりアクション(クリックなど)させる工夫、などが必要である、とまとめている。 ○「第六回Eメールマーケティング調査」調査報告書(PDF) http://www.current.co.jp/info/release/shiryo/emm6_houkokusyo.pdf 関連記事 最新トップニュース
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