|
海賊版ソフト「今後も存在していくべき」28%、サーチナ中国調査結果中国情報専門ポータルサイトの運営会社、
株式会社サーチナは2003年9月1日、
同社の関連会社である上海新秦信息諮詢有限公司(上海サーチナ)が行った、
中国の一般消費者を対象にした意識調査の結果を、
分析レポート「中国生活者徹底調査−ソフトウェア編」として発表した。
調査は2003年8月1日〜8月10日まで、 上海サーチナが管理・運営する「新秦調査」のオンラインモニターを対象に行われた。 有効回答数は7,928件。 調査によると、 正規版ソフトウエアの妥当な価格帯については、 OS が50〜200元に、 アプリケーショが50元以下に集中しているのが明らかになった。 OS では50〜100元の価格帯が3分の1程度を占め、 100〜200元も20%以上を占めるのに対し、 アプリケーションソフトウェアは50元以下が70%を占めたという。 50〜100元の20%と合計すると、 アプリケーションの妥当な価格帯として100元以下と回答したのは、 実に全体の90%以上になる。 また、海賊版ソフトウェアの今後については、 「社会にマイナスの影響をもたらすので厳しく禁じられるべきだと思う」はわずか10%程度で、 「今後も存在していくべきだ」というのが28%を占めた。 正規版ソフトウェアが中国で普及しない要因に関しては、 価格が高い、次いで海賊版が氾濫している、という回答がもっとも多く、 知的財産権についての認識が弱い、 あるいは正規版に対する法的保護が十分ではないという認識は低いようだ。 関連記事 最新トップニュース
|
|