Ford、新型トラック『F-150』の宣伝攻勢をスタートFord Mortor (NYSE:F) は4日、新型ピックアップトラック『F-150』について、2億ドルの予算を組んだ大型広告キャンペーンを開始した。手始めは、3大ポータルのフロントページへの広告掲載だ。
Ford は、F-150 を売り込むため、「バリケード広告作戦」と呼ばれる戦略を計画。MSN、Yahoo! および AOL のフロントページに、リッチメディアを利用した広告およびその他の広告を掲載し始めた。同社は、これら広告がインターネットユーザーの75%に届くと期待している。 Ford がオンライン広告を正式に開始するのは、「F-150 キックオフ週末」から。この週末における宣伝活動の中心になるのは、4日の New York Jets 対 Washington Redskins で始まる全米フットボール連盟 (NFL) 試合テレビ中継。Ford は、この週末に行なわれる16試合の放映中、スポット広告を大量に流す。同社はまた、大学フットボールについても、注目を集める試合のテレビ中継でスポット広告を流す予定で、中核視聴者のうち少なくとも半数の目に触れることを期待している。これに加え、今シーズンは、NFL の全試合で F-150 のスポット広告を流すことも計画している。 2億ドルもの大型予算が組まれたこの広告キャンペーンは、Ford 始まって以来最大のもの。上記のオンライン広告やテレビ広告に加え、雑誌や新聞など出版物への広告掲載、および掲示板広告も行なわれる。 自動車メーカーは、購買者掘り起こしのため、Web 広告への傾斜を強めている。オンライン広告業界団体 Interactive Advertising Bureau (IAB) によると、昨年インターネット広告に投入されたのは前年比55%増の3億6500万ドルだったという。自動車メーカーによるインターネット広告利用の需要はこのところ非常に高くなっており、自動車メーカーは今年、オンライン広告枠を前もって確保する行動に出たほどだ。General Motors、Ford、DaimlerChrysler などは、来年用に、主要な自動車関連広告枠をすでに確保した。 関連記事 最新トップニュース
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