![]() ![]() ![]() ![]() Google、キーワードマッチ機能を強化この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20031006/11.html
著者:Brian Morrissey
海外internet.com発の記事
Google は3日、広告主15万社に対し、関連した広告型検索結果を呼び出すキーワードマッチ機能を強化するとともに、それら広告のパフォーマンス基準も高めると通知した。
Google によると、同社は10月第2週から「ブロードマッチ」(部分一致) オプションを変更するという。関連する検索結果へのテキストリンクを、より多く表示しようとの狙いからだ。これにより、『AdWords』サービスを利用する広告主は、たとえば「カシミアセーター」というキーワードを購入した場合、「カシミアカーディガン」から「カシミアのタートルネック」まで、部分一致したいくつかの関連検索結果も表示してもらえることになる。オプションの数は、キーワードによって異なり、クリックスルー率によって決まる。クリックスルー率が高いキーワードには、より幅広いブロードマッチ オプションが与えられる。(AdWords サービスでは、広告主自身がターゲットに合ったキーワードを選択して、広告を自由に作成できる。) Google は今回の策について、いくつもの関連キーワードを考えるという面倒なことを同社が代わって行ない、そうした厄介な作業から広告主を解放するためのものと説明している。 AdWords ではブロードマッチが初期設定オプションとなっているが、広告主はキーワードをターゲットをもっと絞り込んだオプションに自動変換することもできる。それら絞り込みオプションには、「フレーズマッチ」(語句一致) ―― 広告主の購入したキーワード語句が完全一致の形で含まれていれば、ユーザーが他の単語を前 (あるいは後) に付けてキーワード語句を入力しても広告を表示する ―― と「イグザクトマッチ」(完全一致) ―― 購入キーワード語句と入力したキーワード語句が全く同じ場合のみ広告を表示する ―― の2つがある。なお、ブロードマッチを選んだ場合でも、検索結果に含めたくない語句を指定して、ある程度の絞り込みをすることができる。 Google は、このブロードマッチの変更に関する発表とあわせ、ブロードマッチおよびフレーズマッチで使われたキーワードの関連性管理を強化するとも発表。その強化によってクリックスルー率を高め、イグザクトマッチでは0.5%しかないクリックスルー率を1%近くまで上げられるようにしたいという。同社の製品管理担当ディレクタ Salar Kamangar 氏は、関連性の低い広告表示が減るため、ユーザーと広告主の双方にとって利益があると述べている。 |