![]() ![]() ![]() ![]() DMA、広告の2大業界団体とともに Eメール指針を発表この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20031015/12.html
著者:Brian Morrissey
海外internet.com発の記事
ダイレクトマーケティング業界団体 Direct Marketing Association (DMA) は14日、広告の2大業界団体とともに、共通の Eメールガイドラインを発表した。この指針は、おおむね DMA のスパムポリシーに沿った内容となっている。
DMA が、American Association of Advertising Agencies (AAAA) および Association of National Advertisers (ANA) と連名で発表したガイドラインは、実質的には DMA 加盟メンバーへの要請事項と、同団体が先頃発表したスパム対策方針とで構成されたものだ。 9項目からなるガイドラインは、メール配信停止の要請に従う、メールの内容に沿った件名で送信する、メッセージには送信者のメールアドレスを記入するといった、Eメールマーケティングで実践すべき重要事項を定めている。 ところが、肝心の何をもってスパムとするかという定義は示していない。 スパムの解釈について、Eメールマーケティング業者の多くが、大量送信される一方的な商用メールとしているのに対し、DMA では詐欺性を伴うメールと狭義にとらえているが、今回 AAAA と ANA がガイドラインに賛同したことは、DMA にとって、スパム問題への取り組みに対し業界から多少なりとも支持を得たとの主張が可能になったことを意味する。 スパムの定義を避けていることで、DMA は Eメールマーケティング業界の一部から批判を浴びている。実際、DMA の下部組織 Association for Interactive Marketing (AIM) が策定を進めていた Eメールマーケティング指針の草案から、スパムの定義は削除されている。この指針は予定から数か月遅れたすえ、ようやく今月8日に発表されたところだ。 |