![]() ![]() ![]() ![]() 世界パソコン市場、出荷台数が前年同期比14.1%増――回復基調が加速傾向にこの記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20031020/5.html
著者:japan.internet.com 編集部
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ガートナージャパン株式会社データクエスト部門は2003年10月16日、2003年第3四半期世界パソコン市場(PCサーバー含む)の暫定調査結果を発表した。それによると出荷台数は4,255万台で前年同期比14.1%増だった。
同社によると、2003年度第二四半期に回復の兆しを見せた世界パソコン市場は、今期ではさらに回復の基調が加速しているとのこと。 世界市場では、Dell が出荷台数ベースで15.3%を占め第1位を維持した。Dell は、世界各地域市場において堅実な出荷実績を示している。また Hewlett-Packard (HP)は2003年第2四半期と比較して改善傾向を示している。HPの出荷成長率はヨーロッパ、中近東・アフリカ、アジア・パシフィックの各地域で市場平均を大きく上回っているが、特に米国市場において高いの成長率を示している。同社は、クリスマス商戦を迎える次の第4四半期には、HPと Dell の接戦となると見ている。 富士通および富士通シーメンスは、主要地域であるヨーロッパと日本の両地域において、市場平均以上の伸びを示した。東芝は、好調な出荷により暫定調査結果では世界市場第5位に位置しているが、利益の低下がこの出荷台数増加の代償となっている。 日本市場については、2年の不況を経てようやく成長基調への転換の兆しが見え始めたとするものの、2003年10月1日からの資源有効利用促進法の改正施行に伴い、大手ベンダーが適用製品を9月に前倒し出荷していることから、今回の出荷増加が実需につながっているかどうかは次期の需要動向を注視する必要がある、としている。 |