![]() ![]() ![]() ![]() ポップアップ広告は邪魔、Yahoo! も遮断機能を提供この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20031117/10.html
著者:Pamela Parker
海外internet.com発の記事
大手ポータルサイト Yahoo! (NASDAQ:YHOO) は、『Yahoo! Companion』ブラウザツールバーの最新ベータ版にポップアップ広告遮断機能を加えた。検索サービス分野におけるライバル Google のあとを追った形だ。
Yahoo! の動きは、オンライン広告の1形式としてポップアップ広告が迎えざるを得ない終焉を、いっそう早めると見られる。Microsoft も、圧倒的なシェアを誇るブラウザ『Internet Explorer』に来年ポップアップ広告遮断機能を加える計画をすでに発表ずみだ。ポップアップ広告遮断機能は、他のブラウザではすでに標準化されている。同機能を備えたアプリケーションはすでに数多く出回っており、Google のツールバーも、それらの中で最も目立つ存在というに過ぎない。 Yahoo! によると、ポップアップ広告遮断機能を加えたのは、ユーザーの要求があったからという。なお、同機能は、11月第4週から一般向けに提供される予定だ。ポップアップ広告遮断機能を加えた理由として、Yahoo! は、2003年9月に調査会社の Forrester Research が発表した調査データも引用している。この調査では、インターネットユーザーのうち5人に4人が、ポップアップ広告について、オンライン体験を邪魔するものとして厄介に感じていることが判明していた。 今回の対策の結果、ポップアップ広告コントロールは、Yahoo! Companion ツールバーの検索ウィンドウの真横に表示されるようになる。デフォルト設定では、同ツールバーをダウンロードするとポップアップ広告遮断機能がオンになるが、オフにすることも可能だ。ユーザーは、自分が選んだ特定のサイト (複数) ではポップアップ広告の表示を認め、他のサイトでは遮断するという、使い分けもできる。新しいツールバーでは、Google のツールバーと同じく、ポップアップ広告を遮断すると音がして、ツールバー上のアイコンも変わる。この新ツールバーは、遮断したポップアップ広告の数を追跡し、広告の発信源も記録する機能も持つ。興味深いのは、遮断されたポップアップ広告をユーザーが見ることができる点だ。重要な広告を見逃したと思った場合に役立つ機能だろう。 |