Webマーケティング2003年11月19日 00:00
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メルマガ読者の信頼を築く第一ステップ

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20031119/8.html
著者:吉田憲人
国内internet.com発の記事
     "The more respect you show your subscribers,
      the more they’ll return the favor."

     (読者の事を思えば思うほどお返しがある。)

米国でのEメールマーケティングの話題は「読者の信頼」だ。 読者から正式な受信許諾を得たメルマガとスパムメルマガとの差別化を如何にするかが悩みの種になっている。

スパムメルマガをたくさん受け取っている読者は、 受信箱に届くメルマガのタイトルと From email address に自動的に目を向けている。頻繁に変わるメールの件名や From email address のメルマガは、 要注意と言う目で見ている。 これは、実際に米国市場で起きていることだ。

日本では、 キャッチーなコピーをメールの件名に書いて発行の度に変えている法人発行のメルマガが目立ってきている。 この方法は、ある前提条件を満たしているメルマガ読者に効果的だ。

その前提条件を満たしていない読者には、 スパムメルマガとして写る可能性 が高い。

その前提条件とは、

1 貴方の会社を信頼している読者であること
2 信頼がおける発信元である事が読者に分かること
3 読者に疑惑を抱かせる発行方法や配信をしないこと
4 いつでも解除できる仕掛けと情報提示が明確であること
5 発行頻度が多くないこと

メルマガ発行をやり始めの法人は、 メールの件名は読者の信頼を勝ち取るまで変えないほうが良い。

読者の信頼を勝ち取るまでは、 信頼を勝ち取る環境を時間をかけて築いて行 かなければならない。 信頼を勝ち取る環境作りに時間と投資をしていない法人メルマガが多いのが現状だ。

スパムメルマガとの差別化は、 読者の信頼を勝ち取る環境作りをしているメルマガかどうかにかかっている。 米国のメルマガは、 まさにこの問題に直面している。

でも、読者の信頼を得るには、 これらの前提条件を満たしその環境を維持していく企画と戦略が求められる。 (執筆:吉田憲人 Eメールマーケティング コンサルタント)


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