![]() ![]() ![]() ![]() Overture が新ツール発表、United Online との契約を延長拡大この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20031121/12.html
著者:Pamela Parker and Susan Kuchinskas
海外internet.com発の記事
Overture の Performance Marketing 部門は20日、新ツール『Marketing Console』を発表した。ペイパークリック マーケティング業者がキーワード広告キャンペーンのコンバージョン率を計るためのツールで、低価格で使いやすさが売り。同社はこれとは別に、インターネットサービスプロバイダ (ISP) 大手 United Online との広告型検索サービス契約を再度延長し、Yahoo! ブランドのアルゴリズム検索を追加することも発表した。
マーケティング業者は、Marketing Console を使うと、自社 Web サイトにおけるどの「キャンペーン」「チャンネル」「広告」が最もコスト効率の良いリードやコンバージョンを生み出しているかを追跡調査できる。また、付属のレポートを使って、「広告型検索サービス」「Eメール」「検索データベース有料登録サービス」「バナー」「提携プログラム」を比較することも可能だ。 United Online との契約延長については、これによって Overture の広告型検索サービスが、NetZero、Juno、BlueLight などのインターネットサービスで引き続き使われることを意味する。なお、今回の契約は内容の拡大も伴い、『Powered by Yahoo! Search』ブランドのアルゴリズム検索サービスも加わった。 広告型検索とアルゴリズム検索を組み合わせたこのような契約は、Overture が Yahoo! 傘下に入ってから今回が初めてのこと。実際のところ、Yahoo! ポータル上のアルゴリズム検索結果は、Yahoo! 自身が同分野の機能強化中ではあるものの、その大部分を競合相手の Google が機能を提供している。だが、Yahoo! が買収した Overture (今年10月に買収手続き完了) は、今年はじめに AltaVista と Fast Search and Transfer (FAST) の Web 検索部門を買収している。そして Yahoo! 自身もそれより前の昨年暮れ、Inktomi を買収ずみだった。こうした背景を考えると、今回の United Online との契約延長拡大は、Google との契約を打ち切った後に Yahoo! 独自のアルゴリズム検索がどういうものになるのかを示唆するヒントとなりそうだ。 |