![]() ![]() ![]() ![]() モバイル広告業界団体、スパム予防を狙い行動規範この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20031204/11.html
著者:Zachary Rodgers
海外internet.com発の記事
モバイル広告業界団体 Mobile Marketing Association (MMA) は2日、北米におけるワイヤレス広告キャンペーンに関し、6項目からなる行動規範を発表した。スパムの氾濫を未然に防ぐことが狙いだ。
MMA は、米英の大手モバイル広告業界団体が合体してできた国際的な業界団体。この規範について、まだ生まれて間もなく、攻撃にきわめて脆弱な (モバイル通信) 媒体を守るために作成した、という。この規範は、それぞれのマーケティングプログラムごとに、受信者が個別にオプトインできるよう広告主に義務づけている。それに加え、どの送信メッセージも簡単にオプトアウトできる機構を組み込むこと、そして、消費者に送るメッセージには何らかの価値のある内容を提供することなどを明記している。 なお、この行動規範は、企業がモバイル広告キャンペーンのために消費者について (年齢/年代や性別などといった) 統計的データを集めることを認めた。その理由は、「モバイルメッセージによるキャンペーンは、ターゲットを適切に定めた場合に最大の効果を発揮する」からだという。 MMA が計画している次のステップは、モバイル広告キャンペーンの認証プロセスを確立して、広告主やブランドが行動規範に沿ったキャンペーンを設計できるようにすることだ。 「この行動規範は、消費者と業界を同時に保護するとともに、モバイル広告マーケティングに関して積極的かつ普遍的な原則のもとに、業界の足並みを揃えるための大きな第一歩だ」と、MMA のプライバシー問題諮問委員会 (PAC) のメンバー、Cingular Wireless の Cristy Swink 氏は述べている。PAC は、この行動規範制定を担当した委員会。 PAC の構成メンバーは、Cingular Wireless のほか、Carat Interactive、Procter & Gamble、PocketChoice、Weather Channel、VeriSign の6社で構成されている。行動規範は、MMA 理事会メンバーの賛成多数により承認された。 |