Eyeblaster、リッチメディア広告効果の計測ツールを安価で提供リッチメディア配信/管理プラットフォームの Eyeblaster は8日、『Eyeblaster Rich Media Platform』バージョン5.4に、広告効果の調査会社 Dynamic Logic の技術を組み込むと発表した。広告効果の計測ツールをより広範な顧客に提供するのがねらいだ。
新ツールは『Eyeblaster Brand Test』といい、来年1月のリリース予定。同製品はリッチメディアを使った広告キャンペーンの効果を簡単に測るもので、またこれによって Eyeblaster の広告関連製品を充実させる目的もある。というのも Eyeblaster は目下、DoubleClick (NASDAQ:DCLK) の新ソリューション『DART Motif』を相手に、厳しい戦いを強いられているからだ。Motif は自己管理型のリッチメディア広告管理/追跡ソリューションで、多くのアナリストはこれを他のリッチメディア企業にとっての大きな脅威と見ている。 Dynamic Logic によれば、広告効果の調査システムに関するライセンスをサードパーティに供与するのは、同社にとって初めてのことだという。今回 Eyeblaster に提供するソリューションは、Dynamic Logic の『AdIndex Core』に近いものだ。AdIndex Core は広告効果を自ら分析したいクライアント向けに、コストを低く抑えて提供するソリューション。ただし、Eyeblaster Brand Test が提供するカスタマイズオプションは、Dynamic Logic 独自の製品に比べ数が限られるという。 「Eyeblaster との提携により、カスタマイズや分析は無理でも、ベーシックな計測ツールを必要としている予算の限られた広告主にもサービスを提供する道が開けた」と Dynamic Logic の CEO、Nick Nyhan 氏は語った。 関連記事 最新トップニュース
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