ショッピングカートを放棄する割合が前期より9%弱増加レッド・シェリフ株式会社と株式会社ビデオリサーチインタラクティブは2003年12月9日、7〜9月期の「RedSheriff Index」を公表した。
RedSheriff Index は、同社の全数調査を使って企業サイトを測定し、トップページ離脱率、顧客コンバージョンレイト、ショッピングカート放棄率、リピート率の4項目を評価し、平均値を出したもの。 最初のページだけでサイトを離れた率を表す「トップページ離脱率」は今期21.7%で、前期(4〜6月期)より1%高くなった。 全訪問者のうち購入した人の率を示す「顧客コンバージョンレイト」は3.5%で、前期より0.8%向上。 「ショッピングカート放棄率」は今期67.1%で、前期より8.7%も高く改善の余地がうかがえる。 月をまたいで再訪した率である「リピート率」は19.3%。前期より4.2%減った。 レッド・シェリのフシニアアナリスト高野正臣氏はショッピングカート放棄率が高い原因について、サイト利用者層の特性に合った購入手続きのフローが準備されていないケースや、消費者がクレジットカード番号の入力に抵抗を感じるケースなどを挙げている。 また解決策として、購入手続きフローの見直しや、社内システム部門との協力的な体制を構築するべきとしている。 関連記事 最新トップニュース
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