Webマーケティング2003年12月11日 00:00
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企業向けスパム対策製品のアップグレード相次ぐ

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20031211/12.html
著者:Susan Kuchinskas
海外internet.com発の記事
Microsoft は最近、スパム遮断技術に力を入れている。だが、まだまだ甘いとばかりに、企業向けスパム対策業者から製品のアップグレードが相次いだ。

Brightmail は9日、企業向けスパム対策ソフトウェアの最新版、『Brightmail Anti-Spam Version 5.5』をリリースした。合法を装った URL を組み込んだスパムも特定できる URL ルールを新しくしたほか、リアルタイムのブラックリスト『Open Proxy List』の次世代バージョンを導入している。また、同製品が売りとする「設定するだけ」の管理機能を実践したい企業管理者向けに、これらの機能も強化した。

IronPort Systems も負けじとスパム対策製品をアップグレードしている。同社が10日、中小企業向けにリリースした『IronPort C30』は、既存のハードウェア/サービス製品『C60』の小型で安価なバージョンだ。

スパム対策は急成長中の市場だ。「今はどの企業もスパム関連のプロジェクトを持っているように思える」と、IronPort の製品管理責任者 Peter Schlampp 氏は言う。2003年初めから2004年末にかけて、Eメールゲートウェイの85%近くが新しいものに交換されると IronPort は予想している。

こうした市場の急成長は、Eメールマーケッタにとって、さまざまな対策企業と協力し、技術を採り入れなければならないことを意味する。自分たちの合法的なメッセージを受信者に届けるために、あらゆるフィルタリングシステムを突破しなければならないからだ。それでも、混雑した受信箱に届くメッセージを受信者に読ませるのは非常に難しく、しかもその混雑ぶりが悪化し続けていることを考えれば、マーケッタにとっても、スパムフィルタがまったく無いよりは多いほうがましなのかもしれない。

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