こうした背景からも、今後は海外ベンダーの中国市場進出も勢いを増してくることが予想される。しかし、それは同時に独自開発に進みつつある中国ベンダーの代理運営権をめぐる激しい争いをも意味する。最近の新しい動きとして、米Blizzard Entertainment社のヒット作「World of Warcraft(魔獣世界)」の中国における代理運営権が第九城市、シンガポール電信、捜狐(SOHU)、インテルの4社による合弁会社に決まった。この運営権争いには1年を要し、100社が参加するという激しい競争であったが、最終的に中外合弁による新しい動きとして大きな話題を呼んだ。