![]() ![]() ![]() ![]() 求人サイトの Monster、新キャンペーンを展開この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20031218/12.html
著者:Janis Mara
海外internet.com発の記事
オンライン求人サイトの Monster (NASDAQ:MNST) は、2004年の創立10周年を記念して、1億2500万ドルをかけたブランドキャンペーンを展開する。同キャンペーンには、大手提携先 AOL と MSN との契約終了による損失を補うねらいもある。
Monster は、新しいキャッチコピー「Today’s the Day」(今日こそがその日) のもと、テレビ、ラジオ、紙媒体、オンラインの広告に国際マーケティング予算を投入する。最新キャンペーンは、Monster と新規契約した広告代理店 Deutsch が手がけた。 Forrester Research の主席アナリスト Charlene Li は、Monster のライバル CareerBuilder.com が今年8月、同社に代わって2大ポータルの AOL および MSN と契約した点に触れ、Monster は新たなキャンペーンを展開する必要があったと述べた。CareerBuilder は、Microsoft (NASDAQ:MSFT) の MSN と5年契約を結び、Monster に代わって同ポータルの『Careers』チャンネルにコンテンツを提供している。CareerBuilder は同時期、Time Warner (NYSE:TWX) 傘下の America Online とも求人広告掲載で4年契約を結び、やはり Monster の座を奪っている。 MSN と AOL を失ったとはいえ、Monster はポータルとの契約を完全に避けているわけではない。同社は17日、Lycos との新たな戦略的提携を発表した。これにより、Monster は Lycos.com や Wired.com など、Terra Lycos 傘下の複数サイトに求人コンテンツを提供することになる。Lycos との契約には、共同ブランドサイト「www.lycos.monster.com」のプロモーションも含まれ、同サイトへは、Lycos.com および Wired.com の両サイトからアクセス可能となる。 Monster の最新キャンペーンでは、1年を通じて広告を展開していく。まずは12月26日、米大学フットボールのボウル チャンピオンシップ シリーズ(BCS) の中継で30秒 CM を流し、2004年2月1日開催の第38回スーパーボウルでは、また新たな30秒 CM を流す予定だ。CM は、ネットワークテレビ局や ESPN、VH1、Comedy Central などのケーブルテレビでも放送される。 |