Citysearch、広告売上拡大を狙ってサイト刷新2003年春から地域情報検索エンジンへの転身を進めている Citysearch は18日、サイトを刷新し、地域情報検索を中心に据えて簡素化を図った。
Citysearch の検索および製品開発担当副社長 Andy Shenkler 氏は、「今回のサイト刷新では、より簡素化を図り広告スペースを拡げ、広告主メリットを配慮している」と述べた。Citysearch は、InterActive Corp (NASDAQ:IACI) の傘下企業。Shenkler 氏によれば、ユーザーにとっても、インタフェースの単純化や、検索能力の向上、ナビゲーション オプションの改善などで使いやすくなっているという。 改装前のスタイルは、都市名の羅列が大半を占めていた。新装版では検索ボックスを使うことにより、ページの右側に90X120ピクセルの広告枠を5つ前後掲載できるスペースを確保している。加えてレストラン情報のページでも、『New on the Scene: Restaurants』などのコンテンツに連動する広告スペースを設けている。 Citysearch は、元々各地域の娯楽案内を提供していたが、2003年初めに、まだレストラン、バー、ホテルなどの情報提供にとどまっているものの、地域情報検索エンジンへの転身を図った。企業戦略分析を手がける Kelsey Group のプログラムディレクター Greg Sterling 氏によると、Citysearch は地域情報検索を初めて提供した企業だが、検索大手の Overture と Google も地域情報サービスを提供する計画を持っているという。Citysearch が4月に立ち上げた地域情報検索エンジンは、オンライン広告で最も急成長している広告型検索技術を取り入れている。調査会社 Jupiter Research は、2008年には地域情報検索市場の売上規模が、43億ドルに達すると予測している。 関連記事 最新トップニュース
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