Kanoodle、コンテンツ連動型広告を MarketWatch に提供広告型検索サービスの Kanoodle.com が大手顧客を獲得した。金融情報を配信する MarketWatch.com (NASDAQ:MKTW) に、コンテンツ連動型広告サービスを提供する契約を交わしたのだ。
契約により、Kanoodle のコンテンツ連動型広告サービス『ContextTarget』が、『CBS MarketWatch』と『BigCharts』の2サイトに導入される。 MarketWatch は ContextTarget を採用する最初の企業で、同サービスは7日に正式スタートとなった。MarketWatch によれば、検索キーワード連動型の広告導入は、リアルタイムのビジネスニュースにそぐわないため避けたかったという。Kanoodle のサービスでは、広告掲載サイトのコンテンツをカテゴリーに分け、広告主自らが広告リンクをそのカテゴリー別に分類する。一方、検索大手の Google と Overture は、技術を使って Web ページを解析し、その内容に適した広告を選択している。 MarketWatch はかつて Sprinks の顧客だったが、同社は昨年10月、Google に買収された。Kanoodle は先月、新たなベンチャーキャピタル資金の獲得とほぼ同時期に、買収で社を離れた Sprinks の元幹部3人を迎え入れている。 Kanoodle の広告配信ネットワークには、Dogpile、Metacrawler、WebCrawler、CNET、Galaxy などの検索/広告掲載サイトが名を連ねるが、MarketWatch との契約で、新たに2つの有力サイトをここに加えたことになる。さらに重要なのは、ContextTarget の顧客第1号に金融情報の大手を迎えたことで、金融業界の広告主に最初から信頼を得られることだ。 関連記事 最新トップニュース
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