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米国の3大 ISP、スパム対策とスパイウェア対策を強化EarthLink (NASDAQ:ELNK) の広報担当 Jerry Grasso 氏によると、消費者が ISP に求めているのは2つ。安全かつ確実な接続と余分なものを排除するツールだという。
料金以外どこも似たり寄ったりのサービスになりつつある中、米国の3大 ISP ── America Online (AOL)、Microsoft Network (MSN)、EarthLink ── は、新規顧客獲得や解約率低減およびサービス差異化のため、「安全とセキュリティ」関連ツールをマーケティングの決め手として熱心に宣伝している。 現在、ファイヤーウォール、Eメールフィルタ、ウイルス対策ソフトウェア、保護者が子供のアクセスを制限できるロックアウト機能、ポップアップ広告遮断ソフトウェアは、ほとんどの ISP で標準サービスとなった。 米国第3位の ISP (加入者数約500万人) EarthLink は昨年10月、スパイウェア検知するプログラムの提供を開始した。スパイウェアとは、ユーザーが知らないうちに密かにインストールされるソフトウェアのこと。 スパイウェアは、ターゲット広告キャンペーン用の個人データを収集するために、マーケティング業者が開発した。ユーザーのキー入力や訪問サイトを監視して個人情報を集め、望みもしない広告を送り付ける。ピアツーピア (P2P) ネットワーク用ソフトウェアを介して密かにインストールされる例が最も多い。 AOL (会員数約2500万人) は今月6日、Aluria Software が開発したソフトウェアを使った独自のスパイウェア対策を発表した。『AOL 9.0』正式版がリリース ──「数週間後」の予定 ── されると、会員はこの機能を利用できるようになる。 一方 Microsoft (NASDAQ:MSFT) は8日、ラスベガスで開催中の『Consumer Electronics Show』(CES) で、新装した『MSN』発表の一環として、独自のスパイウェア対策ツールをリリースしている。 関連記事 最新トップニュース
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