japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2004年1月30日 00:00

Google、商標権侵害で被告に

著者Janis Maraオリジナル版を読む海外海外発
「American blind」および「American blinds」という2つのキーワードの販売は商標権侵害にあたるとして、Google が提訴された。法廷闘争がエスカレートした結果のこの訴訟は、検索サービス市場に大きな影響を与える可能性を含んでいる。

訴えたのは、ブラインドや壁紙などの販売会社 American Blind and Wallpaper Factory。同社は27日、Google およびその配信パートナーである AOLAsk JeevesEarthLink に対する訴状を、ニューヨークの連邦裁判所に提出した。似たような商標侵害問題では、わずか1週間ほど前に AOL が Playboy と和解したばかりだ。

訴状は、キーワードに関連したテキスト広告を販売している Google の商法について、ユーザーが「American blinds」や「American blind」と入力して検索すると、結果ページに競合他社の広告が表示されかねないことを理由に、原告の商標を利用していると非難。Google に対し、これらキーワードの販売を永久に止めるよう求めている。

American Blind の弁護を担当している法律事務所、Kelley Drye & Warren の David Rammelt 氏によると、この問題をめぐって2社は「かなりの期間」和解協議を続けていたという。昨年12月、Google は、カリフォルニア州サンノゼの地方裁判所に訴状を提出し、同社のキーワード広告ポリシーの合法性について裁定するよう要請。これに対し American Blind は、Google の訴えを棄却するよう求めていた経緯がある。

American Blind が27日にニューヨークで提訴したことは、この件の新たな展開だ。

Google は、「American Blind Factory」および「Decorate Today」という2つのキーワードを広告主が購入できないようにすることには合意した。しかし、American Blind が保護を求めているその他のフレーズ (「American Blind」を含む) については、購入を阻止できないと述べている。

関連テーマ
プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX 1月20日より販売が開始されたサムスン製スマートフォン「GALAXY S II WiMAX」。カタログスペックでは、他メーカーのハイエンド機と同じように見えても、実際に使うと卓越したレスポンスに驚かされる。
⇒詳細記事はこちら
⇒連載記事一覧はこちら
注目のトピックス
最新コラム一覧
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
次のフライトでお好みの座席が空いたら教えてくれる「Expert Flyer」
アウンのグローバルマーケティング動向
アウンのグローバルマーケティング動向
Web プロモーションにおいて大切なこと―年度末編―
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
12月の主婦層、ベルメゾンが首位を維持(VRI 調査)
多言語×Web×海外マーケティング情報
多言語×Web×海外マーケティング情報
海外発、注目 AR プロモーション
エンジニア転職ノウハウ開発室
エンジニア転職ノウハウ開発室
楽天が目指す変革──Globalization、Agile、Big Data
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国から Web を見てもらいたいならば
マーケティングに活用できる最新トレンド
マーケティングに活用できる最新トレンド
改めて、「導線」最適化に目を向ける
次世代マーケティングチェーンの視点
次世代マーケティングチェーンの視点
ソーシャル時代における BtoC 型 Eコマース成功のポイント
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.