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2008年10月11日
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Webマーケティング2004年1月30日 00:00

『MyDoom.B』ワーム、オンライン広告に与える影響は?

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『MyDoom』ワームの新たな変種『MyDoom.B』については昨日お伝えしたが、同ワームがアクセスを阻害するのは、オンラインセキュリティ会社のサイトばかりではなく、DoubleClickFastClick、あるいは Atlas DMT といった、オンライン広告会社が運営するサーバーへのアクセスも阻害する。

MyDoom.B は、オンライン広告会社のサーバーに対してサービス不能化 (DoS) 攻撃を仕掛けるわけではない。同ワームは、ホスト名と IP アドレスの関連付けを、ローカルマシン上で解決するために用いるファイルを生成し、その際複数のホストの IP アドレスを「0.0.0.0」に設定してアクセスを阻害する。対象となるホスト名は、65サイトにおよんでいる。

同ワームが、インタラクティブキャンペーンの効果にどのような影響を与えるか、今のところ不明だが、少なくとも理屈の上では、広告会社の広告配信数が、大幅に減る可能性がある。

DoubleClick (NASDAQ:DCLK) によると、これまでのところ影響は確認していないという。同社は、MyDoom.B がインタラクティブキャンペーンに与える影響の大きさについて、強い警戒を抱いておらず、サーバーアクセス阻害による広告配信への影響は、さまざまな潜在的悪影響の1つに過ぎないとしている。

同社広報担当は、「ウイルスに感染したパソコンのユーザーは総じて、各種の問題を多数経験するものだ。広告配信が途絶えるのも、その1つに過ぎない」と述べた。

MyDoom.B のアクセス阻害対象となっている他の広告配信会社からは、コメントを得ることができなかった。

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