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「アダルト」表示を義務化、FTC がスパム対策強化案米連邦取引委員会 (FTC) のスパム対策案が認められれば、アダルト系 Eメールはみな件名欄に「露骨な性的コンテンツ」と表示しなければならなくなる。
この案は、昨年末にアンチスパム法『CAN-SPAM Act』が議会を通過したことを受けて、1月28日に出されたもの。アダルト系メッセージのフィルタリングを容易にするため、FTC が権限によってラベルを作成するとしている。 FTC によると、義務化するアダルト性表示ラベルについて広く意見を求める告知を、間もなく連邦政府官報に掲載するという。意見提出期限は2月17日まで。 「この規制案も、CAN-SPAM Act の意図に沿ったもので、そうと知らずにスパムメール内のポルノ画像を目にすることのないよう消費者を保護するためのものだ。アダルト系のコンテンツを含む Eメールメッセージはすべて、この目印を件名に入れると同時に、メッセージ本文内の電子的『褐色包装紙』にも入れるよう求めている。この『褐色包装紙』は、受信者がアダルト系コンテンツを含むメッセージを開いたとき、最初に目に入るものになるだろう」と、FTC はプレスリリースで述べている。 露骨な性的コンテンツであることを示すラベルの開発は、CAN-SPAM Act が FTC に命じたことのひとつだ。FTC はこの他にも、件名の表示 ── たとえば広告であることを「ADV」という略号で示すなど ── 義務化に関しても、報告書を作成しなければならない。CAN-SPAM Act は、未承諾商用 Eメールに対し、広告/勧誘メールと特定できる情報を入れるよう義務付けているが、その表現については特に指定していない。 関連記事 最新トップニュース
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