![]() ![]() ![]() ![]() 広告支援型 RSS フィードは、広告メディアの立役者となるか?この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20040204/11.html
著者:Janis Mara
海外internet.com発の記事
スパムメールに対する拒否反応が強まり、対策も強化の一方をたどる中、Eメールによるニュースレターに代わる消費者との接点として、RSS 技術が注目を集めているが、従来の RSS フィードのコンセプトには、ある種の制限がつきまとっていた。特に RSS フィードの配信者にとって問題なのは、人気がありトラフィックの多い RSS フィード運用を、コスト面で支えるビジネスモデルの不在だ。この問題を解決するため、オンライン広告ネットワークの新会社 RSSAds は、広告支援型という形で準備を進めている。
RSSAds は従業員数4名で、正式な運営開始はまだ2か月先の話だが、すでに登録を済ませた RSS フィードの配信者の数は2桁に上る、と創設者の Chad Williams 氏は述べた。同氏は現在、同じく新興インターネット会社 PayDemocracy の CEO を務めており、RSSAds の正式なトップ役については未定という。 RSSAds はニュース記事や見出しなど、RSS フィードの内容に関連した広告を挿入する技術を開発した。RSS リーダ アプリケーションにせよ、RSS フィードを収集して表示する Web ログサイトにせよ、RSS フィード内の広告はシームレスに読み込み、アプリケーション上や、サイト上に表われる。広告はテキストで表示するため、「さほど邪魔にならない」と Williams 氏は語った。 同社は「Web ログネットワークを持つ事業主や、さまざまなトピックに関する Web ログを持つ個人が、ある程度の数、登録を済ませた」という (Web ログサイトは、更新記事を通知するため RSS フィードを実施する例が非常に多い)。現在、契約を進めている最中のため、Williams 氏は詳細についてコメントを控えた。また同氏は、対象を Web ログに限定しない、としている。 Williams 氏によると、同社は RSS フィード配信者と RSS フィードに広告を出したい者との仲立ちとなり、成立した広告契約の手数料を得るという。また、ただ仲立ちをするだけでなく、広告の追跡が可能で、レポートも提供すると述べた。 |