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大転換を図る Terra Lycos の米国事業Terra Lycos (NASDAQ:TRLY) の米国事業部が11日、大きな発表を2件行なった。
ひとつは、米国事業の運営するネットワーク内であつかうオンライン広告の販売および分析業務を、24/7 Real Media に委託する5年契約を結んだことで、もうひとつは、ポータルサイトを巨大ソーシャルネットワークサイトにするという事業方針の転換だ。 Lycos 米国事業部の新興事業担当副社長 Mark Stoever 氏は、「ソーシャルネットワークはまったく手付かずの市場だ。これまでの経験と実績により、当社は主導的な立場で参入できる」と述べた。 同氏は、新たなビジネスモデルがニュースサイト/出会い系サイト/検索エンジンでの経験を、フルに活かしたものと強調し、「Lycos は人々がオンライン接続する目的を、すべて結集した初のサイトになる」と述べた。 同社によると、新モデルは会員制サービスおよびコンテンツ連動型広告サービスから売上を得るという。親会社 Terra Lycos との契約に基づき、Google がコンテンツ連動型広告サービスを同社に提供している。 同社のポータルサイトは、2週間以内に「人間関係のネットワーク拠点」へ模様替えをするという。これは、全米規模の広告キャンペーンを使った、段階的な告知の第1段階だ。同社はすでに出会い系サービスをはじめ、個人レベルの小規模 Web サイト運用サービスなど、コミュニティの基盤となるサービスを手がけている。 同社は、ユーザーを有料サイトの会員にしたり、サイトとサービスのセットパッケージを販売する意向だ。Stoever 氏は、有料サービスの料金やパッケージについて、具体的な話はしなかったが、有効なものを見極めるため、様々なモデルを試すことを示唆した。 様々な特定需要にあわせたサイトごとに利用者基盤を構築すれば、広告主を惹きつけることができると同社は期待している。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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