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IAB、リッチメディア指針を改訂オンライン広告業者の業界団体 Interactive Advertising Bureau (IAB) は12日、Web ページ内広告ユニットのリッチメディア使用に関する指針を改訂した。広告掲載サイト大手 America Online や MSN、Yahoo! が待ちに待った動きだ。
この新指針 (バージョン2.0) は、強制力のない自主的なものだが、上記3大手サイトのほか、30サイトがこれに従うと表明している。改訂点は、主にファイルサイズの調整がらみのもの。広告仕様に関する記載も簡素化された。しかし、この改訂はページ内広告ユニットにしか適用されない。ページ外広告、隙間広告、オーバーページ広告 (下のページが透けて見えるように表示される広告)、拡大可能型広告などについては、改訂版ができるまで現行の指針 (2001年発表) に従ってほしいと、IAB は述べている。 「最も重要なのは、AOL、MSN、Yahoo! の3つが新指針に従うことだ」と、2001年に最初の仕様を作成した時の IAB リッチメディア作業部会長だった Nate Elliott 氏は言う。同氏は現在、調査会社 Jupiter Research (当サイトと同じく Jupitermedia 傘下) のアソシエートアナリスト。 「IAB はこれら仕様を強制する権限を持たない。しかし、ビッグ3が採用を表明したことから、他 (の広告掲載サイト) もたぶん同調することになるだろう」、と Elliott 氏は予測する。 IAB によると、大手広告掲載サイト30あまり ── オンライン広告全体の65%を占める ── が新指針にすでに従っているか、従う予定だ。それら広告掲載サイトは、上記ビッグ3のほか、About.com、CBS Marketwatch、DoubleClick、iVillage、Terra Lycos、Walt Disney Internet Group (WDIG)、USA Today などだ。
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