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Yahoo! が検索機能の自社サービス化に着手Yahoo! (NASDAQ:YHOO) は18日、これまで自社ポータルサイトで運用してきた Google のアルゴリズム検索機能に別れを告げ、自社技術を実装した新たなアルゴリズム検索機能の提供を始めた。
Yahoo! が検索機能で自社サービス化を図るのは、同社が Inktomi や Overture を買収していることから、当然の成り行きといえる。複数の広告型検索サービスを有する Yahoo! の検索結果の、どこで自らのサイトを露出させるか、という広告主側の意向も含め、新たな検索機能はまだ多少変化の余地がある。Yahoo! は今後数週間をかけて、自社検索技術『Yahoo! Search Technology』(YST) の実装を、世界規模で展開していく。 Yahoo! の検索および市場担当上級副社長 Jeff Weiner 氏は、「今後数週間から数か月間に渡り、検索のパーソナライズや他の機能面での先進性に加え、Yahoo! 検索技術の向上が明らかになる」と述べた。 Yahoo! の新しい検索結果の表示は、これまで使用していた Google による検索結果の表示と非常によく似た仕上がりになっている。たとえば「News」検索結果では、ページ上部と下部、そしてページ右側のカラーボックス内に、Overture の広告型検索リンクを表示する。 検索エンジンマーケティングの情報筋によれば、Inktomi の有料登録検索データベースの内容も、アルゴリズム検索結果に入っているというが、この件に関して Yahoo! から回答は得られなかった。また、もともと Overture が買収していた AltaVista や AllTheWeb の有料登録検索データベースの内容を、検索結果に反映させるのかどうか、その場合の時期などについても、憶測を呼んでいる。業界では、Yahoo! がこれまで取り込んできたすべての検索データベース有料登録サービスを包括する形で、新プログラムの提供を開始するとの見方が大勢を占めている。これまで同社がとってきたアルゴリズム検索に対する姿勢とも、一致する方向性といえる。 新たな検索結果画面では、対象ページを新規ウィンドウで表示したり、元来 Inktomi の検索機能では備えていなかった該当ページのキャッシュ表示といった機能を備えている。また検索結果表示の中で、RSS フィードを提供しているサイトについては、『My Yahoo!』内の RSS アグリゲータモジュール『RSS Headlines』に、該当サイトの RSS フィードを追加登録するという機能も備え、RSS 対応姿勢がますます本格化している。 関連記事 最新トップニュース
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