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2004年2月24日 00:00
IMN、RSS フィードの追跡技術を提供開始Eメールマーケティング会社 IMN は23日、自社プラットフォーム上でオンラインニュースレターや Web ログを運営する顧客向けに、RSS フィード追跡機能の提供を開始した。
RSS は XML ベースの技術で、Web サイトの概要やコンテンツの要約を通知するのに用いる。スタンドアロンの RSS リーダーアプリケーションで利用したり、Web サイト上で他サイトコンテンツの連動集約表示に利用できる。 スパムメールが蔓延し、Eメールマーケティングが効果を失いかねない、あるいは逆効果すら生みかねない状況にあることから、RSS フィードに広告主や広告売上を得る企業の注目が集まりつつある。すでに RSS は、Web ログの運営者や読者の間で、ある程度普及が進んでいたが、ポータル大手の Yahoo! が RSS アグリゲータ機能の提供を開始し、先週18日から運用を始めた新版検索機能でも、RSS アグリゲータ機能との連動を果たしたことから、RSS 普及に拍車がかかるとの見方が強い。一方マーケティング的な側面では、RSS フィード利用の追跡が難しいという点が問題点の1つだった。 IMN は、追跡可能な RSS 技術を初めて実現すると主張している。同社社長兼 CEO の Kathleen Goodwin 氏は、「当社は追跡できカスタマイズ化した RSS を、最初に市場へ投入する。RSS の登場からかなり月日がたち、当社は RSS フィードを誰がどの程度の頻度で利用しているかを、フィード提供者が把握できるようにする」と述べた。 通常 RSS フィードは、1コンテンツの題名と URL という単位の集合として配信するが、同社は配信リンクも含めて全てのリンクをコード化し、個々に追跡できるという。「更新情報取得のために再読み込みする場合を含めて、RSS フィードへのアクセス発生や、特定のコンテンツを読むためのリンククリックを把握できる」と、同氏は説明した。 ただマーケティング手段としての RSS フィードについては、IMN の一人舞台というわけでもなく、少なくとももう1社、新興の RSSAds が、RSS 追跡機能の提供を約束している。同社 CEO の Chad Williams 氏によれば、同社の追跡技術は、RSS フィードに透明画像を含め、表示の際に発生する画像ファイルへのリクエストをサーバー側で捉え、広告インプレッションとして計測するものという。
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